日常非日常

                                        since'11/02/20

130831 人種差別だけでは戦争は起きない 

P7170360
人種差別だけでは戦争は起きない

我々は序章で昭和天皇のお言葉を導きの糸として大東亜戦争の開戦について考えようとしました。
改めて昭和天皇のお言葉を引用させていただきます。


「この原因を尋ねれば、遠く第一次世界大戦后の平和条約の内容に伏在している。日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず。黄白の差別感は依然残存し加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるには充分なものである。又青島還付を強いられたこと亦然りである。かかる国民的憤慨を背景として一度、軍が立ち上がった時に、之を抑へることと容易な業ではない」   (『昭和天皇独白録』文藝春秋)

日本が国際連盟設立に際して提案した人種差別撤廃条項、すなわち「人種平等案」が否決されたこと、カリフォルニア州において排日移民法が成立したこと。
これらの「黄白の差別感」から日本国民が「憤慨」したと述べているのです。
また、ここで昭和天皇が述べておられる「青島還付」についても説明しておきます。

第一次世界大戦の勃発時、中国の山東省の青島はドイツの租借地でした。
日英同盟に基づいて第一次世界大戦に参加した日本は、青島を攻撃し、占領します。
大戦後のヴェルサイユ条約では、青島の権益は日本に委譲されることが決定します。
しかし、この後に、アメリカの圧力により日本の青島の権益が放棄させられることになるのです。
この「青島還付」に関しては、人種差別の問題というよりも、日本のパワー・ポリティクスの一環として位置づけた方が適切だと考えますので、これ以上は触れません。
しかし、いずれにせよ、こうしたアメリカの圧力に対し、日本人が憤ったことは事実です。



岩田 温 著  だから、日本人は「戦争」を選んだ より抜粋




trackback: -- | comment: 0 | edit

130719 5本指ソックス made in JAPAN 

DSC_2864
都会に出ることがあったので店に寄った。

DSC_2869
5本指ソックスはあったが、綿や毛ではなくウィックロンとかいう合成繊維である。

DSC_2871
生産国を見ると日本だったので買ってきた。
”国産品愛用” って時代がかった言葉で、物置の奥から引っ張り出したような陳腐な感じがするが、日本を守るのに私にはこれしかできない。


trackback: -- | comment: 0 | edit

130718 Micro-NIKKOR 55mm/F2.8 全快退院 

DSC_2855
'13/07/18 Micro-NIKKOR 55mm/F2.8が退院してきた。

DSC_2857
'13/07/09 についでがあったので、ニコンイメージングジャパンサービスセンターに持ち込んだ。

DSC_2859
持ち込んだ理由は、購入後頻繁に使わなかったせいかグリースが固まり距離環の回転が非常に重くなっていて、大変だったのだ。
D200に付けてマニュアルでピントを合わせるのだが、目視で合焦してもファインダー内の合焦マークが表示されず、合焦マークが表示されるところではピントが合っていないという症状があったので一緒に診てもらう。

ピントの精度は、許容範囲に収まってはいるが後ピン傾向にある。Micro-NIKKOR 55mm/F2.8できっちり合わせると他のレンズで不具合が出る可能性があるのでこのままが良い、というはなし。

Micro-NIKKOR 55mm/F2.8の修理だけをお願いした。技術料¥5,800 部品代¥3,000 消費税¥440 で¥9,240の見積もりだった。


DSC_2853
'13/07/19の発送予定であったが、18日に届けられた。処置内容は、①ヘリコイド油入れ替えの上調整 ②無限合焦調整 ③レンズ内清掃 で、部品交換はなかったので、修理料金¥5,800 消費税¥290 合計¥6,090であった。運送料は無料である。
納品書と一緒に「ニコンピックアップサービス」の案内が入っていて、インターネットから申し込むと往復の送料が無料になる、とのこと。これを知っていればもっと早くに修理に出していただろう。

気のせいか、ピントの山が掴みやすくなったように感じる。





trackback: -- | comment: 0 | edit

130718 虫たちの季節 

P7182399

P7182405

P7182406

P7182408

P7182409

P7182411

P7182423

P7182426 (1 / 1)

P7182432

P7182434

P7182448 (1 / 1)

P7182454

P7182459

P7182464

P7182466

P7182468
今日会った最初で最後の人


trackback: -- | comment: 0 | edit

130721 参議院議員通常選挙結果 

DSC_2816

参議院議員数 242

改選議員数  121
当選与党議員数   76   当選野党議員数   45

非改選与党議員数  59  非改選野党議員数  62
選挙後与党議員数 135  選挙後野党議員数 107
選挙前与党議員数 103  選挙前野党議員数 134


trackback: -- | comment: 0 | edit

130718 マダニですか 

P7182460

これってマダニですか?

P7182460 (1 / 1)

拡大画像をトリミングしました。

P7182461

P7182461 (1 / 1)

足の先が二つに分かれてハサミのようになっていますね。これでしっかりとつかまるのでしょうか。

P7182463

シュルツェマダニっていうのでしょうか。

P7182463 (1 / 1)



trackback: -- | comment: 0 | edit

130712 7月の紋別岳 下 

P7121965

P7121967

P7121968

P7121971

P7121973
ツルアジサイ?

P7121977


P7121982
ハナニガナ?

P7121984


P7121993
セミ

P7122003
フキ 鹿の食痕だろう

P7122004
フキ 鹿の食痕だろう

P7122005


P7122006
シロバナニガナ?

P7122007
シロバナニガナ?

P7122009
オオダイコンソウ?

花の名前を間違っていましたらご教示下さい。



trackback: -- | comment: 0 | edit

130712 7月の紋別岳 上 

P7121939
ゴボウ?

P7121940
オオウバユリ

P7121941
オオウバユリ

P7121942


P7121943
ヤマブキショウマ?

P7121946


P7121948


P7121949


P7121950


P7121951


P7121954
ヤマブドウ

P7121955
オオバナノエンレイソウ

P7121960
ヤマブキショウマ?

P7121961




trackback: -- | comment: 0 | edit

130819 従軍慰安婦朝日新聞記事 

従軍慰安婦朝日新聞
Panasonic DMC-LX7



平成4年(’92)1月23日朝日新聞夕刊

窓 論説委員室から

従軍慰安婦

 吉田清治さんは、昭和17年、朝鮮人を徴用するために設けられた「山口県労務報国会下関支部」の動員部長になった。
 以後3年間、強制連行した朝鮮人の数は男女約6千人にのぼるという。
 韓国の報道機関から「もし、わが国の国会で証言してほしいという要請があれば、どうしますか」と聞かれたとき、こう答えた。
 「私は最も罪深いことをしました。証言しろといわれれば、韓国の国民、国会に対して謝罪し、そして何でも答える義務がある。その立場を自覚していますから」
 記憶のなかで、特に心が痛むのは従軍慰安婦の強制連行だ。
 吉田さんと部下、10人か15人が朝鮮半島に出張する。総督府の50人、あるいは百人の警官といっしょになって村を包囲し、女性を道路に追い出す。木剣を振るって若い女性を殴り、けり、トラックに詰め込む。
 一つの村から3人、10人と連行して警察の留置所に入れておき、予定の百人、2百人になれば、下関に運ぶ。女性たちは陸軍の営庭で軍属の手に渡り、前線へ送られていった。吉田さんらが連行した女性は、少なくみても950人はいた。
 「国家権力が警察を使い、植民地の女性を絶対に逃げられない状態で誘拐し、戦場に運び、1年2年と監禁し、集団強姦(ごうかん)し、そして日本軍が退却する時には戦場に放置した。私が強制連行した朝鮮人のうち、男性の半分、女性の全部が死んだと思います」
 吉田さんは78歳である。「遺言として記録を残しておきたい」と、60歳を過ぎてから、体験を書き、話してきた。
 東京に住んでいたころは時折、旧軍人の団体や右翼が自宅に押しかけてきて、大声を出したりした。近所の人が驚いて110番したこともある。
 マスコミに吉田さんの名前が出れば迷惑がかかるのではないか。それが心配になってたずねると、吉田さんは腹がすわっているのだろう、明るい声で「いえいえ、もうかまいません」といった。 <畠>


Wikipedia : 済州島などで戦時中に朝鮮人女性を慰安婦にするために軍令で強制連行(「慰安婦狩り」)をしたと告白証言を行いその謝罪活動などが注目されたが、後に日本と韓国の追跡調査から創作であることが判明し、本人も認めた。しかし吉田の証言は国連クマラスワミ報告やアメリカ合衆国下院121号決議などの事実認定でも有力な証拠として用いられている。


trackback: -- | comment: 0 | edit

130818 人種差別撤廃条項否決が浮き彫りにした白人国家の本音 

P7170358
人種差別撤廃条項否決が浮き彫りにした白人国家の本音

4月13日付の『万朝報』では、「人種平等案」は一面からすれば、パリ講和会議そのものの「誠意を試す、一つの試金石」であると指摘されています。
要するに、この人種差別撤廃条項が認められなければ、パリ講和会議も、国際連盟も結局のところ無意味なものに過ぎないのではないかという指摘です。

国内では「人種差別撤廃期成同盟」が結成され、4月24日には、帝国ホテルで三木武吉、内田良平らが三百名以上を集めて、人種差別撤廃条項の必要性を訴えています。
代読された演説において大隈重信は次のように喝破しています。


「若しも今度の国際連盟案にして諸方面の利己的不合理なる主張に悩まされ其根本的要素たる人種問題を葬り去るが如きことあらば只失敗の痕跡を歴史に止むるに過ぎないであろう」

「人種問題」こそ「根本的要素」であり、この問題から目を逸らしては国際連盟の意味がないというのです。
なお、この「人種差別撤廃期成同盟」では、「日本国民は人種的差別待遇撤廃を認めざる国際連盟に加入せず」という決議をしています。

国際連盟に人種差別撤廃条項を挿入できなかったことから、人種平等の理念の実現そのものに対する諦めの声も上がってきます。

「人種問題」との表題で記された4月13日付『読売新聞』の記事には次のように記されています。


「人道や平等や公正や正義や凡て此等の理想的高遠の美名によりて白色人種に訴うるも、恐らくは何等の効果をも齎(もたら)すことなかる可し、吾等は我が足の大地を踏める間、今少しく人類進化の実際を正視して、空名の為に刻下の実務を観過す可からず。」

この記事に従えば、いくら「人道」、「平等」、「公正」、「正義」等の美しい言葉で訴えたところで、人種差別の現状は全く変えることが出来ません。
実現不可能な理想を追い求めるよりも、現在の日本にとって必要な「実務」をおこなっているより他に方法はないということになります。

また、やや皮肉を込めてですが、日本が人種差別撤廃の問題提起したこと自体を評価する声もありました。
『大阪毎日新聞』で同年7月10日から始まった「私の観た人種問題」との連載で社会学者の高田保馬は次のように述べています。


「私の目から見れば今度の人種平等の提案は一つの消極的功績を有する。世界の白人文明国が正義人道を真向から振りかざして居るに拘らず、而もなお人種の差別的待遇を是認し得ると云う奇怪なる論理を暴露したる一事、これ一つの消極的功績に非ずして何であるか。」

日本が国際会議の場において、「人種差別撤廃」を公然と唱道し、否決されたこと自体は残念なことでした。
しかし、人種平等の理念が否定されたことにより、「正義」や「人道」といった観念を振り回している「白人文明国」の中に、根深い人種差別の問題が残されていることを暴露することには成功したというわけです。



岩田 温 著  だから、日本人は「戦争」を選んだ より抜粋




trackback: -- | comment: 0 | edit