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                                        since'11/02/20

130731 人種差別が国是の豪州は激烈拒絶 

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人種差別が国是の豪州は激烈拒絶

人種差別の問題は想像以上に根深い問題でした。
英国、とりわけ英連邦下のオーストラリア首相ヒューズが極めて強硬に人種平等条項に反対したのです。
国際連盟の規約に人種差別撤廃条項が入れられるのならば、オーストラリアは国際連盟そのものに加盟しないとまでヒューズはうそぶいたのです。
オーストラリアの強硬な姿勢をみたアメリカは、態度を硬化させ、人種差別撤廃条項に否定的な態度を取り始めます。

ヒューズが頑なな態度を取り続けたのは、彼の性格が頑迷固陋であったためばかりではありません。
オーストラリアの国是そのものが、人種差別を前提とするものだったからです。
そうした国是を掲げたオーストラリアの首相として、ヒューズは頑なな態度を取り続ける以外に選択肢はありませんでした。
当時のオーストラリアの国是を「白豪主義」と呼びます。
「白豪主義」とは、言うまでもなく「白いオーストラリア」ということです。
露骨な人種差別を掲げた国家の代表として、彼は人種差別撤廃を認めるわけにはいかなかったのです。



岩田 温 著  だから、日本人は「戦争」を選んだ より抜粋




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130729 呉善花を入国拒否 

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いま,丁度呉善花著『私は、いかにして「日本信徒」となったか』を読んでいた。'11/06/02初版の本である。
興味深く読んでいたのだが、突然、時の人となった気がした。
親族の結婚式に出席するために行ったとのことであるが、覚醒剤所持のため日本入国が拒否された芸能人がいたのは知っているが、呉氏は韓国のどんな法律に触れて入国拒否されたのだろうか。


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130726 ドライアイの目薬 

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最近、目の調子が悪いので、ひょっとしてドライアイかと眼科を受診した。
日本で開発され,日本でしか発売されていないというドライアイ治療薬、ジクアス点眼<ジクアホソル>ムコスタ点眼<レバミピド>というのがあるらしい。
診察の結果、ドライアイではないので治療の必要はない。頻繁に瞬きをしなさい、とのこと。


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130725 乙案を提示 

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乙案を提示

牧野らは乙案を提示します。


「各国民均等の主義は国際連盟の基本的綱領なるに依り締約国は各自其領域内に於る外国人に対し法律上並事実上正当権力内に於て為し得る限り均等の待遇及権利を与え人種或は国籍如何に依り差別を設けざることを約す」

甲案に比べて乙案が譲歩した内容であることは明らかです。
「法律上並事実上正当権力内に於て為し得る限り」の平等を求めるというのですから、法律そのものが人種差別を肯定していた場合、その法律をこの条項に違反しているとは批判できなくなるはずです。

随分と譲歩した乙案に対して,ハウスは賛意を示し、この人種差別撤廃条項を大統領提案としても構わないと述べます。
人種差別撤廃条項が成立するかに思われた瞬間でした。



岩田 温 著  だから、日本人は「戦争」を選んだ より抜粋




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130626 バイクでトレッキング 

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3万キロ走ったシェルパを今年初めてタペット調整した。トルクレンジが広がって楽な気持で走れるようになったので、しばらくぶりに林道へ出かけた。
が、今どきの林道の入り口はこんな状態


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国民の森林の入り口もかくのごとし。

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ここは通行可とて入ってみれば、こんなありさま。
四輪なら方向転換できず、長い距離をバックで戻ることに・・・。
左端から越えて行けるが、すでに興ざめ。




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130625 たまご 

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バイクのカバーに緑色の綺麗な卵が付いていたが、



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130625 錦岡駅 室蘭本線 

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ペンタックス67を持った撮り鉄君が・・・。

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駅前に広い自転車置き場が用意されています。



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130720 人種差別撤廃条項甲案 

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人種差別撤廃条項甲案

1月26日、珍田捨巳はランシング米国国務長官のもとを訪れます。
この際、珍田は日本の国際連盟に対する態度を「抽象的」に語り、アメリカの意向を探ったのです。
要するに、あまり具体的なことは伝えず、相手の出方を探ろうとしたわけです。
ランシングの応答は日本の態度に好意的なものではありましたが、具体的な成果は得るにはいたりませんでした。
ついで次席全権大使の牧野が珍田とともにウィルソンの腹心であるハウス大佐のもとを訪れます。
いよいよ人種差別撤廃条項についての水面下工作を開始したのです。
意外にもハウスは同情的な見解を披瀝します。
意を強くした2人は、2月4日に具体的な文案を持って、ハウスを再訪します。

牧野らが提示した甲案は次のようなものでした。


「各国民均等の主義は連盟の基本的綱領なるに依り締約国は其領域内に在る外国人に附与すべき待遇及権利に関しては法律上並事実上何人に対しても人種或は国籍如何に依り差別を設けざることを約す」

その国に居住する外国人を全てその国の国民と同様に扱えと主張しているわけではありません。
その国に住む外国人に対する待遇を、国籍や人種によって変えてはならないということです。
仮にこの条項が定められれば、アメリカにとっては大きな痛手となったでしょう。
何故なら、日本人だけが土地を所有できないように定めた排日土地法などはこの条項に違反していることになるからです。
案の定、甲案に対してハウスは直ちに難色を示します。



岩田 温 著  だから、日本人は「戦争」を選んだ より抜粋




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130716 人種差別撤廃の理想を世界に問うた日本 

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人種差別撤廃の理想を世界に問うた日本

パリ講話会議

「肌の色が違う」という全く理不尽な理由だけで人種差別が横行していたのが世界史でした。
肌の色が違うだけで同等な人間として扱われず、奴隷のように扱われたり、時には虐殺された場合もありました。

こうした理不尽な人種差別をなくそうと問題提起した国があります。
我々の祖国日本です。

1919年、パリでは巨大な国際会議が開催されていました。
これは、第一次世界大戦の終結を巡って、各国の利害関係を調整するための会議でした。
日本の全権大使は西園寺公望でしたが、実質的には次席全権大使の牧野伸顕が采配を振るうことになります。
ちなみに、後の首相となる吉田茂は牧野伸顕の娘婿で、この会議に随行しています。

パリ講和会議は、第一次世界大戦後の世界体制の在り方を論ずる大規模な国際的な会議でしたが、アメリカのウィルソン大統領によって一つの重大な提案が為されていました。
国際平和機構「国際連盟」の設立です。
第一次世界大戦という悲惨な戦争の反省から、平和を守るための国際機関を設置しようという試みです。
日本政府は、国際連盟の設立を人種差別撤廃の契機にしようと試みました。
国際連盟規約に人種差別撤廃条項を付け加えようとしたのです。



岩田 温 著  だから、日本人は「戦争」を選んだ より抜粋




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130715 海の日 

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海の日って その由来 と Wikipediaの解説

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